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NHK受信料不払いは何があっても認められない。

■番組不満でも不払い許さず NHK受信料で地裁判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000132-kyodo-ent

NHKの放送内容が不満だと言って、横浜市の元裁判官が受信料支払義務がないことの確認を求め提訴したらしいです。 これに対し、横浜地裁は昨年11月の判決で
「どのような内容の放送を行ったかによって、支払い義務の存否や額が左右されるものではない」
と請求を棄却し、判決が確定していたらしい。

ということは、NHKの受信料はいったい何のためのお金なんでしょうか?

放送法という錦の御旗をたてにとり、国民からほぼ強制的に徴収しているNHKの受信料。放送内容やNHK社員の不祥事に不満があって支払いたくない人も多々いるかと思います。
この感情は至極もっともだと私は思うのですが、横浜地裁の判断は、

「いかなる理由があろうとも不払いは一切認めない」

と言っているに等しいんですよね。
ということは、放送法に規定している限りNHKの受信料は

「番組がいかに民放よりになろうとも、社員がどんだけ破廉恥な不祥事を起こそうとも、受信料を着服して豪遊しようとも、文句一つ言わず、速やかに支払え」

ということになります。
これって、やっぱり悪法なんじゃないですかね?
(私の感覚がおかしいんですかね?)

ちなみNHKは4月以降、不払いや未契約に対し、簡易裁判所を通じた支払い督促などの法的措置を取る方針。一部の視聴者は裁判で争う姿勢を示しているとのこと。

この事も以前NHKに電話したところ「既存支払者と不払者に不公平感がないようにこういう行動もちゃんと取っているという証でして、決して告訴とか財産差し押さえとかを片っ端からやっていくつもりがない」と言っていました。

言ってることとやっている事が違うじゃない!

さらにNHKは、こうした視聴者の説得に利用できるよう、この判決の存在を集金スタッフに伝えているらしいです。

「自分たちは正しい」とでも言いたいのでしょうか?

率直に言います。
今のままの状態ならNHKはいりません。
勿論、世論に流されない中立的な放送局は必要ですが、
今のNHKにはそんな資格すらないと思うのです。

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2006-03-12 02:02  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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