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とっとと死ねよ!カス政党が。

久々のブログ更新です。

「麻生降ろし」戸惑う民主 本音は“麻生首相のままで選挙”
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090219/stt0902192029005-n1.htm

「国民の生活が第一」というお題目を掲げ、「我々こそ民意」と鼻息荒い我が国第一野党である民主党だが、その実態は、政権奪取だけが最優先のエゴ集団であることが明らかになった。詳しくは上記リンクを見て頂きたいが、彼らは麻生政権を潰さず、麻生政権のままで総選挙を戦いたいため、麻生首相を攻撃はするものの「麻生おろし」はしないらしい。

どういうことかというと、麻生首相がもし辞任して別の自民党議員が首相になると、現在低迷している内閣支持率が回復し、選挙を戦いにくくなるからという。つまり自分たちの権力欲のために麻生政権を「生かさず殺さず」で延命させるというわけだ。それはすなわち自分たちが政権を取るまでは「国民生活や日本経済なんかどうでもいい」ということに他ならない。なんともあさましく、醜い政党であろうか。

私は自民党も民主党も支持しない無党派であるが、最近の民主党はほんとに酷い。政権を取ることしか目標としておらず、その後の政治構想というかビジョンが全く伝わってこない。民主支持者に言わせれば民主党サイトに書いてあるというしれないが、そんなところに細々と書いたところで国民に伝わるものか(苦笑)。

だいたい小沢一郎という政治家がこれまで何をしてきたか、よくよく思い出してほしい。彼はこれまで日本政治の黒幕的な動きをずっとしてきた人間である。調整・折衝能力に長けているのは認めるが、国のトップに立てる器があるかどうかは正直分からない。加えて彼の政治理念や方針は発表されども、「政治家」として成してきたことはこれまでの議員生活の長さに比べると少なすぎると思う。

そして何より、1993年8月発足の細川連立政権において、あれを組み立てて立ち上げたのは小沢氏であるが、また破局に導いた原因になったのも小沢氏である。そういう意味では小沢氏に周りとの協調性は望めそうになく、間違いなく政権内に不和が発生するのは時間の問題。日本国民は長い自民党政権を捨て、細川内閣に期待をしていただけに、その細川内閣を崩壊させたのは国民の期待を裏切る結果になったのではないか?

今の自民党のふがいなさは言うまでもないが、麻生内閣はやるべきことはやっていると思う。世のバカどもが見るクソメディアは盛んに失言だの、暴言だのをクローズアップしてその部分だけを「切り取って」報道しているが、政治家は「結果」が最も大事であり、何を喋ろうとどこで酒を飲もうと、結果さえちゃんと出してくれれば良いのである。残念ながら今の民主党にはそれが見えてこないのが、至極残念である。


2009-02-21 15:56  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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